トイレでめまいに襲われるも、なんとか無事に帰還。
ベッドに戻りその日のスケジュールを確認…とか、思ったら
またもやぐわんぐわんぐわんぐわん
「いや~~~」
ベッドに座ってるのに、めまいが
慌てて横になってもぐわんぐわん
もう、怖くなってナースコール
様子を見に来てくれた看護師さんにめまいの事を話すと
「貧血のせいかも知れないね」と。
ベッドの上で大人しくしている様に言われる。
会陰切開の傷は今日がピークなのか?
座っているのがとても辛い
加えて、今回のお産は会陰も痛いけど
赤ちゃんが大きかったせいで、お尻の方にもダメージがあったんだろうか?
肛門の辺りも痛い
それでも朝食は、しっかりと平らげ
食後血糖測定➡異常なし。
身体のあちこちの痛みを我慢しながら過ごしていると回診の時間。
悪露の状態や会陰の傷の状態を診てもらう。
特に問題無しだが、本日も鉄剤の点滴は継続。
赤ちゃんが大きく産まれたのが気になっていたので
先生に低血糖の症状等出ていないか訊ねると
「そういった症状も出てないし、元気だよー」
との事で、安心した
その後、少しして助産師さんが
「この後10時から授乳指導だけど大丈夫ですか?」
と聞きに来てくれたが
あまりにもしんどいので13時からの授乳にしてもらった。
チビには申し訳ないと思ったが、退院後に疲れを残さないためにも
今回、入院中は徹底的に自分を労って過ごそうと決めていた。
助産師さんは、ちょっと意外そうな顔をしていたが
今回は無理をしないと決めていた。
夜、よく眠れなかった分、13時まで少しでも寝ておこうとベッドに横になった。
少しうつらうつらとしてたら、もう13時で
「コンコンみっきさん授乳の時間でーす」
と、助産師さんが赤ちゃんを連れて来てくれた。
ほぼ24時間振り~
へたれな母ちゃんでごめんなぁ。
助産師さんは「二人目だっけ?じゃあ、大丈夫ね?」と言って去って行った。
私は赤ちゃんのおむつを換えると、自分の胸をきれいにしてから部屋に備え付けの授乳クッションを使い授乳を始めた。
途中、助産師さんがミルクの入った哺乳瓶を持って来てくれ
「うんさすが二人目
OK
」と言ってくれたが
格好だけ一人前で乳は全然吸えていないようだった
ひとしきり、おっぱいと格闘後ミルクをあげると
ぐびぐびと完食。
食後のおむつチェックを終え、と一息。
新生児のお世話って、やたらと手を洗う。
だから手が荒れる
上の子の時も、直ぐに手ががさがさになった。
この後は、22時の消灯時間まで母子同室。
あんまり泣かないし、よく寝る子だった。
お昼ご飯の時間も、良く寝ていてゆっくり食べる事が出来た。
ところで、こちらの産院は食堂でみんな揃って食事するスタイルなのですが
私は毎食、部屋に運んで貰っていました。
だって…知らない人達と無理にニコニコしながら
ご飯食べるより、一人でゆっくり食べたかったんですもの
まあ、同時期にお産をした方とお友達になりたい
とかいう人には好評みたいです。
ただ私は遠慮しました