この記事は生理に関して生々しい表現があります。
苦手な方は、読まないで下さいね
思いの外、楽だった月経カップチャレンジ初日。
ほとんど出血らしい出血が無かったから
生理初日とカウントしていいのかも怪しいけど
本日2日目。
2日目にして早速大失態をやらかしてしまいました
毎回夜は一番長い夜用ナプキンをして、なるべく寝返りもうたないよう念じつつ眠る日々でしたが
今回は月経カップを信じ、普通サイズナプキンと普通パンツで床に就きました。
2~3日目の朝は、目を覚ました途端にどっぼっっ。と出る感触に慌ててトイレに駆け込む日々でしたが
今朝は普通に起きて来ました。
一応、朝一番の経血量を確認するため外します。
カップに半分程まで経血が在りました。
(もうしっかりとした経血です)
トイレ内には手洗い場が無いので、トイレットペーパーとお尻拭きで綺麗にして再度装着。
1時間半後に量の確認。
やっぱり半分くらい。
今がピークなのか分からないけど、このペースだと3時間はもってくれるかな?
次は2時間後に確認。
やっぱり半分くらい。
あれれ?波があるのか?
その後、漏れもほとんど無かったので普通サイズナプキンのまま
上の子の耳鼻科通院。(出掛ける30分前くらいに1度空にした)
耳鼻科は空いていたので、30分くらいで薬局に。
薬局では薬を貰うまでに30分待ち。
少し怪しい感覚がしてきたのでトイレで確認。
少しナプキンに漏れていたけど、あとはお薬貰って帰るだけだから、と入れ替えせず。
だけどこの時、夜用ナプキンに換えるだけでもしなかった事を後に後悔する
明らかに漏れている感覚を感じながら、薬を貰い。
コンビニでパンを調達して帰る。
途中、誰かの落とした帽子を交番に届ける。(小さい子供用だったので見過ごせず)
これが余計だった。
「帽子が落ちてたんで、ちょっと預かって下さい」
程度の気持ちで、持って行ったのですが
しっかりと拾得物なんちゃら言う書類を書かされ
大幅なタイムロス
きっと経血で満杯であろう、カップが下がって来ているのがわかります
ここでどこかでトイレ借りていれば、まだギリギリセーフだったでしょう。
しかし私は、そのまま車に乗り込み、家へと急いだ
運転中にも漏れる感覚は頻繁に・・・
駐車場ではダメだ
家の前に車を着け、トイレへ猛ダッシュ
ズボンまで漏れていました
後始末に時間がかかると予想出来たので、たまたま帰宅していた母に
運転席のシートを見て貰うよう頼み
私は、下着とズボンを取り替え、直ぐ様
汚れ物を手洗いして
恐る恐る、母に運転席の状態を聞きました。
思った通りの惨状で、母が多少綺麗にしてくれた様でしたが
染みが残りそうなので、家に余っていたシートクッションを敷きました。
きっと3時間過ぎくらいで漏れ始めたのだと思います。
漏れ出すと、あっという間に大惨事だということが分かりました。
月経カップは、上手に使えば、生理期間の不快感を
かなり軽減出来るアイテムだと思います。
出し入れにはコツと慣れが必要ですが
あの経血がどっっ!と出る感触を
味わわなくていいというのが私には
大きなメリットです。
明日はどうなるだろう?