処置の面などのまとめです。
私は計画分娩となりましたが、子宮口が初めから3㎝程度開いていたため
ラミナリアやバルーンを使用しての子宮口を拡げる処置はありませんでした。
初産婦さん等は前日入院で前処置が有ったりする様です。
妊婦にもかかわらず、毎日快便だったためか?浣腸も無し。
(子宮口の件も浣腸の件も産院の説明書には実施する旨、記載されています)
剃毛は確か…本格的に分娩になるというくらいの時間に
会陰の辺りを少し剃られた覚えがあります。
会陰切開した傷を縫合するためかな?なんて考えていたのを覚えています。
導尿もこの辺りの時間に一緒にしました。
無痛分娩に関連する処置としては、背中(腰の辺り)に硬膜外麻酔の針を挿し
チューブを背骨に沿って首の辺りまで這わせました(テープ貼り)。
右腕に点滴ルート1(促進剤静注)。
分娩監視装置装着(笑)
飲み薬等無し。
母子手帳に記載の分娩所要時間は1時間46分。
確か…規則的な子宮収縮が始まった時間から
分娩所要時間をカウントするはずだったと思うので
破膜した辺りからかしら?
上の子の時が6時間だったので、かなり早いっす。
腐っても経産婦(笑)
ここまで書いてみて、自然分娩だった上の子の時の出産レポも書いてみたくなりました
なんせ母親譲りの安産体質の様で…
実は二人目を希望した経緯も、そこに起因する部分があります。
この『安産体質』無駄にしては勿体ないみたいな。
まあ、産んだ後が大変な体質?の様なので
9年間迷い、悩み続けた結果の二人目妊娠、出産でした。
産むのがゴールじゃないんだよね
現在(いま)は、もうしっかりとその事が解っている私です
スポンサーリンク