二人目の出産で変わったことは、母が会社を休まなかったことだ。
退院翌日から仕事に出掛けた。
これには、やや面食らったが少しほっとする自分もいた。
産後の手伝いで、また母に迷惑をかけてしまうのも嫌だったし
何よりも、二人目ということで信頼されているんだなという気持ちにもなったし
母に「自分は仕事に行っても大丈夫」と思わせることが出来たんだと思うと少し嬉しかった。
それでも毎日昼過ぎには一旦帰宅し、チビを沐浴させてくれ、また夕方会社に戻って行った。
夕飯も毎日母が支度をしてくれた。
上の子の時、母乳が出ずに悩んだことを知っているので
汁物を必ずつけ、煮物など和食中心で用意してくれた。(なんとありがたい;_;)
そんな中でも夜中にチビが泣いて眠らない時は、1時でも2時でも子守を代わってくれたりするのが
申し訳なさでいっぱいでした。
私は育児日誌をつけていました。
上の子の時にも今回も。
育児日記ではなく、本当に日誌。
何時にミルクをいくら飲ませて、何時間寝て・・・とかの生活日誌。
本当に細々と・・
読み返せば、また今回も頑張っていたんだな・・というのが伝わってくる。
母乳も、日誌も・・・
上の子の時と同じ轍は踏まないと心に決めていたのに。。(しょうもないやっちゃ^^;)
産院入院中はあれほどよく眠っていたチビだったが、環境の変化からか
帰宅してからは起きてぐずぐずの時間が多くなった。
お腹もいっぱいだし、おしりもきれいなのに眠らず泣き続けることが続いた。
「魔の3週目」という言葉があるのをつい最近知った(笑)
思い返してみれば、あれが魔の3週目だったんだねぇ~。
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