トリプルマーカー検査の結果を聞いてから数日後。
ついに羊水検査の当日を迎えました。
旦那に車を運転してもらい、上の子も一緒です。
前回同様、受付を済ませた後、検温。
この日は出血していなかったため診察は無しで、検査をする部屋のある2階へ。
旦那と上の子はラウンジで待っていてもらい私は1人、看護師長らしき人に案内されて検査室へ。
検査室、それは採卵室も兼ねているようでした。
分娩台の様なベッドに横になり、お腹を出して待ちます。
少しすると、さっきの看護師長らしき人がお腹に機械をあて赤ちゃんの心音を確認。
元気です
その時に聞いた豆知識。
妊娠中ってわりと、お腹が張ったり、そうでない時も無意識にお腹をさする事をしてしまいがちですが
これ、あまりさすらない方が良いそうです。
なんでも、さする事によって、余計にお腹の張りを招いてしまったりするんだそう。
ドラマの中の妊婦さんも、よくお腹さすってますね
私もこの時期よくお腹さすってたんで
気を付けなきゃいけないな。と思ったお話しでした。
本題
今度は若い看護師さん2名で検査の準備。
エコーのモニターONにして、お腹いっぱい消毒薬塗って。
ほどなくしてドクター登場。
院長や❗
やっぱこういうデリケートな検査は院長がやるのね✨
何だか安心感倍増。
名前を確認されて、羊水を入れる容器に書かれた名前も間違いないか確認。
『では、始めます。』
『まず麻酔をしますねー。ちくっとするよー。』
ホントにちくっと
『はい、じゃあ羊水取る針刺していきまーす。』
ドキドキドキドキドキドキ
本当は針刺しているとき、エコーのモニターを見ていようと思ってたんだけど・・・
とても見ていられなかった
赤ちゃんに針が触れでもしないかと思うと怖くて…
そして、赤ちゃんにも怖い思いさせているのかと思うと申し訳なくて
針を刺されているときの感触としては、軽~~い生理痛の様な痛みを感じました。
でも針を抜くと、それは直ぐに無くなりました。
あ、あと私はこの妊娠中よく子宮口の辺りに(あくまでも感覚的に)チクチクした痛みを感じていたのですが、この検査中にも同じ痛みを感じました。
検査終了後、そのまま台の上で30分ほど安静にして、最後にまた赤ちゃんの心音チェック。
元気です
私はfish法というのを選択したので
検査結果は1週間後に速報的なもの。
そして2週間後に詳細な結果が出ます。
ウテメリンと抗生剤を処方され、お会計を済ませ、帰宅。
帰りの車は後部座席で横になっていたけど、少しの揺れでも気になってとてもナーバスになっていました。
追記:検査の方法でfish法と記載しましたが、正しくは『インサイト法』でした。
内容としては同じ様なことなんですけど、私の通った産院では、インサイト法とパンフレットに記載がありました。