春休み中から「早く学校行きた~い!」と言っていた上の子。
今日から新学期。
意気揚々と出掛けて行きました
ところが、帰ってきた彼女は失意のドン底。
この世の終わりの様な顔をしていました。
だいたいの理由は察しがつきます
それは、『クラス替え』
親友と呼べる友達と離れてしまったのでしょう。。。
しかし、詳しく話を聞いてみると、なかなかどうして
次も一緒のクラスになりたい人リスト(長女作w)
男女合わせて15人くらい書いて有ったのかな?
そのうちの二人しか一緒になれなかったんだって
そりゃあ、凹むなぁ…
1学年3クラスしかないのに、このメンバーチェンジ。
先生の策略としか思えないよ
でも、自分の時のこと思い出してもやっぱりクラス替えって、親友と離れ離れになった記憶しかない
てことは、やっぱわざとなのかな?
え?先生そこまで考えて無いって?
そもそもクラス割りって誰が決めるの?
疑問は尽きませんが…
落ち込む上の子をあれこれフォロー。
・母も同じ経験がある
・また直ぐ友達出来る
・休み時間に隣のクラスに遊びに行け
・毎年クラス替えしてるんだから、ほぼ知り合いじゃろ?
といった、慰めにことごとくネガティブ発言で返してくる上の子。
イラッとした母は
怒鳴っちまいましたよ
「そんならもう学校なんて行かなくていい!お母さんも学校なんか行きたくないから行かなかった!!」←後半部分、問題発言w(私、中学不登校ww)
毎年繰り返される、この一連の流れ。
要するに、また本当に直ぐ、お友達が出来るのです。
友達を作る力のある子だと信じてはいるけれど、こう毎年毎年だと、しんどいよね?
先生どうして毎年クラス替えするの?
せめて、一度でいいから、上の子ちゃんが思うような結果にしてあげてほしいな。。。
母は切に願います
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