低めながらも体調が安定してくると、それに伴って悩みが発生します。
どん底や、どん底に程近い底辺にいる頃には考える余裕も無かった事です。
例えば、保育所の保護者会役員。
春の憂鬱な風物詩のひとつです
長女の通った保育所では、立候補者がいない場合、これをあみだ等のクジで決めるのですが…
私…入所して直ぐの年にクジで当たってしまったんです。。。
もちろん、まだまだ底辺をのたうち回っていた頃です。
事前に役員決めのクジが有ると聞いて担任の先生にお伺いをたてていました。
『私は病気の為、当たってもとても出来そうもないのですが、クジ自体から名前を外してもらうことは出来ませんか?』
先生の答えは、保護者会は先生の管轄外?なため口出し出来ないという事と、この人数(10人位)ですから、きっと当たらないですよ。
という事だった
でもでもでもでも
当たったんだねーーー
これが!!
先生と顔見合わせちゃったよ
先生、こんな顔してたわよー!
それで急遽、先生が説明を始める訳ですよ
ざわざわザワザワ
前年度の役員さんは、「今更感」大放出って感じで
「じゃあ、どうすればいいんですか?」みたいな
結局、他の誰かが「それなら私が…」って引き受けてくれて
(ありがとう)
この時の前年度役員さんは、未だに私…苦手意識持っちゃってます
小学校も同じ校区なので、イベントごとが有ると見掛けるのですが、避けてしまいます
まあ、保育に欠ける状況の人が集まっているのが保育所ですから、本当は病気だからって辞退とか出来ないのも納得出来るんですが。。。
今考えると、旦那やばあばにお願いしても良かった訳だし。
なんともモヤモヤの残る、春の風物詩でした
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