せっかく書いた記事をうっかり削除してしまった
思い出しながら書きます。
長女が保育所に行っている間は、ただ欲望の赴くままに昼寝をしました。
そうして体力を温存しておかないと、帰宅した子どもの相手が出来ないからです。
そういえば、我が家の夕食は、なぜか昔から遅めの時間設定がされていました。(夜9時前後)
きっと母が仕事をしていたので、帰宅してから作るため遅くなったのでしょう。
そのため、大人の夕食に合わせるとどうしても子どもの寝る時間が遅くなってしまうため、子どもの夕飯だけ私が作る様になりました。
子どもの夕飯の支度。
お風呂に入れる。
寝かし付け。
夜9時までにお布団に入らせるために、全て私がやるようになりました。
ようやく、普通の母親達が毎日こなしている事の数分の幾つかが出来るようになった感じでした。
これは、書いた事が無かったと思うのですが、私は精神科に通うようになった頃から子どもと一緒に寝るのを止めました。
いつ(赤ん坊が)起きるのかという恐怖に耐えきれず、自分が眠れなくなってしまったからです。
そして、長女は私の母と寝る様になりました。
加えて、お風呂も怖くて入れられなくなっていました。
何もかもと言ってもいいくらい、子どものお世話が出来なくなっていたのです。
そんな状態だった私には、これだけでも大変な負担になったのではないかな?と今更ながら思います。
この時期、母の部屋で長女を寝かし付けて、自分は自分のベッドに寝るという事をしていました。
このスタイルはしばらく続けられました。
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