その後も私は、細かいゴタゴタが有っては寝込む、という事を繰り返しながら(本当に)薄皮を剥ぐように回復への道を辿っていきます。
そんなある日、私の主治医が妊娠出産を期に退職することになりました。
通い始めて、どのくらいの期間が経っていたのかは覚えていないのですが、細かい波はありながらも、そこそこの安定を手に入れていたこの頃。
『おめでとう』と『元気な赤ちゃん産んで下さいね』を自分の口で伝えられたのが、とても嬉しかったのを覚えています。
次回の診察からは、院長が診てくれる様になります。
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