4月1日、長女が友達と二人でディズニーランドへ行って来ました。
春休みなので閉園時間までいた二人。
ドライブがてら迎えに行こうと、旦那とチビと三人で出掛けました。
浦安駅近くで、長女からの連絡を待ちます。
LINEで位置情報を送ってもらうもお互いよくわからない。
私が車から降りて徒歩で駅の方まで探しに行くも
それらしい人影はなし。
電話して見ると、長女のスマホは電池残量があとほんの数パーセントしかないとか…( ノД`)…
私『今どこ?』
長女『ん~…今キャストさんに出口まで連れて来てもらった~』
私『浦安駅わからないかな?近くに歩道橋がない?』
長女『歩道橋?分かんない?搬入口って書いてある所にいる』
私『搬入口?』
らちが開かん(-_-;)
一旦、長女との電話を切って 旦那に電話で報告。
車に戻りながら、最悪スマホの電池が切れたら
本当に会えなくなってしまうかも知れないとまで考えていた時
電話口の旦那が『長女ーーー!』と叫びだした。
私は頭が???になりながら走って車へ戻ると
旦那が『あれ、長女達じゃないか?』と
指差す方を見ると
駅とは反対方向で車が停車している場所からも
来た方向へ戻るような場所に二人の女の子が座り込んでいました。
近付いて見ると、やはり長女とお友達でした。
会えてよかった~~・゜・(つД`)・゜・
やっと車に乗り込んだ二人は心底疲れきった様子でした。
(そりゃあ、早朝に出掛けて1日楽しんだんですもんね、疲れますよ)
車が走り出し、少し落ち着いてきた長女は
妹へのおみやげを披露したり
たくさんの乗り物に乗れた話をしてくれました。
お友達を無事送り届け、自宅に戻り荷物を整理していると
長女が『あれ?ブレスレットがない(・・;)』と言い出しました。
自分用に買った名前入りのブレスレットが無いと言うのです。
車の中も確認しましたが、落ちていません。
どこで落としたかも曖昧で、本当にパーク内で落としたかも定かではありません。
でも、名前入りの品だしパーク内で落としていれば
拾ってくれた方がキャストさんに届けてくれているかも?
日を改めて、祈るような気持ちで
東京ディズニーランドインフォメーションセンターへ電話をしました。
何度掛けても電話が混みあっているとのアナウンスがあり
たくさんの人が様々な内容の電話を掛けてくるのだろうな…と
妙に感心してしまいました。
何度目かの電話で、ようやく繋がりました。
落し物のことを伝えると、長女本人から詳しい話を聴きたいとのことで電話を代わりました。
長女は10分近くに電話口のキャストさんと話し
最後にもう一度私に代わり、落し物が見つかった場合と
そうでない場合の注意事項を聞いて電話を切りました。
しめて15分ほど。
この所要時間だけを考えても、とても丁寧に対応してくれていることがわかります。 神対応その①
今回のことでディズニーリゾートでの落し物、忘れ物に関するたくさんのブログ記事などを読みましたが
本当にディズニーリゾート、ひいてはキャストさんの神対応が話題になっています。
結論から言うと、私達も、この神対応を目の当たりにするわけですが
本当に徹底したサービスに頭が下がる思いです。
高い入園料とるだけのことはあるよね(//∇//)
さて、落し物が集められるセンターに確認して
発見されれば、普通郵便または宅配便(大きな物など)で送ってくれるとのこと(送料ディズニー負担) 神対応その②
もし見付からなくても、ずっと探し続けています。とのこと 神対応その③
そして、電話をしてから3日後
ポストにこちらの封筒が入っていました・゜・(つД`)・゜・
ディズニーランドありがとう!!!!!
やっぱりあそこは夢の国O(≧∇≦)O